世界には、人にはあまり知られていない場所や自然がありますが、今回は世界にあるとても危険な道路についてご紹介いたします。
日本の道路は、そのほとんどが整備されていますから、徒歩でも車でも快適に進むことができますが、世界には命の危険すら感じるほどの命がけの道路が存在しているのです。
ロスカラコレスパスは、急勾配の斜面とヘアピンカーブが多数存在していてガードレールが無いため非常に危険ですが、慎重なドライバーが多いため事故が起こることはあまり無いようです。
ノースユンガスロードは、標高3,3kmでガードレールも無く、道幅は3m程しかありませんし、天候によっては視界が悪くなり転落の危険性があるので注意が必要です。