子ども向けとして、独特な手触りのスライムが発売されていますが、そのスライムを1000度の鉄球に触れさせるとどのようなことが起こるのでしょう。
鍋に大量のスライムを投入しておき、防火マットや水などの防火対策を念入りに行ってから、鉄球を十分に熱していき、スライムが入っている鍋へと投入していきます。
高温の熱により、お湯が沸騰する時のようにブクブクとしていて、湯気が吹き出している様子は、まるで魔女の鍋を見ているかのようです。
鍋からスライムを取り出してみると、固めだった感触に粘り気が生まれ、鉄球には焦げたスライムが付着していました。
熱々の鉄球は、火傷や怪我をする恐れがありますので、真似しないようにしましょう。