日本人の中国への印象で「良くない」といった意見が過去最多に渡っていたことが分かりました。
中国側は86・8%(同92・8%)と6ポイント改善した。
良くない印象を持つ理由(複数回答可)で、日本側は「国際的なルールと異なる行動をする」(55・1%)が「尖閣諸島をめぐる対立」(50・4%)を上回り、最多となった。日本の対中認識悪化は、東シナ海に加え、南シナ海など周辺地域における、中国の力を背景とした行動への懸念が反映されたとみられる。中国側は「日本が領土紛争を引き起こし強硬な態度をとっている」(64%)が最多だった。出典:http://www.yomiuri.co.jp/national/20140909-OYT1T50172.html
もともとの意見に加えて、尖閣諸島の問題も拍車をかけているのでしょうか?93%という数字なので、10人に9人超、ほとんど中国国民の大半が良い印象を持っていないそうです。