ロナウジーニョがフリーになりイングランド6部クラブが興味を示しているとの報道がありました。
ロナウジーニョは所属していたアトレティコ・ミネイロを7月に退団し、現在は新たなクラブを探している状態。パルメイラス入団に向けた交渉が破談に終わった後、インド行きの可能性も報じられている。
同選手にオファーを出したのは6部相当のカンファレンス・サウスで戦うベイジングストーク・タウン。同クラブのマーケティングディレクターを務めるサイモン・フッド氏は、イギリス『BBCサウス』で次のように語った。
「我々は彼の代理人を務める兄にオファーを送った。今は返事を待っているところだ」
「移籍リストを見て、獲得が可能な選手たちを確認したが、ロナウジーニョがフリーだということにショックを受けたよ。彼がサッカーに戻るのに、ベイジングストーク・タウンでプレーする以上の方法はないと思ったんだ」
ベイジングストーク・タウンは現在カンファレンス・サウスで3位に位置し、昇格を目指して戦っているとのことだ。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140905-00000016-goal-socc
まだまだテクニックに関しては衰えていない様子のロナウジーニョ選手、今後の展開が気になります。