朴槿恵(パク・クネ)政権の最高齢公職者でもある(ユ・フンス)新駐日大使(76)が、先週末、東京に赴任し、日韓関係の早期安定が必要だとの意見で一致しました。
韓国の柳興洙(ユ・フンス)新駐日大使(76)が、先週末、東京に赴任した。歴代最高齢の駐日大使であり、朴槿恵(パク・クネ)政権の最高齢公職者でもある。25日の就任式後、柳大使は26日に外務省を訪れ、斎木昭隆事務次官と会談。日韓関係の早期安定が必要だとの意見で一致した。
また聯合ニュースによると、日韓両国は、次官級戦略対話を開催する方向で調整しているという。戦略対話は2005年に始まったが、両国の対立から、実現に至っていなかった。
知日派として知られる柳大使の人選を始め、来年の国交正常化50周年に向けて、朴政権が日本との関係改善の糸口を模索し始めたとの見方が出ている、という出典:http://news.livedoor.com/article/detail/9192829/
朴槿恵政権の最高齢公職者の方が前向きに検討しているということで、日本と韓国の関係が前向きに進んでいければよいと思います。いままで先が見えなかった案件だけにいい兆しであると思います。