プロ野球観戦の最大の魅力は「生観戦」。「もっと近くで応援したい!」という希望を叶える斬新な技術が韓国で導入されました。
韓国プロ野球で新しく導入されたその技術の名前はFAN BOT。15年もの間優勝から遠ざかっているハンファ・イーグルスという球団がファンに興味を持ってもらえるように作ったものです。
その正体は “人型ロボット” となっていり、球団のユニフォームをきていて顔には液晶ディスプレイが付いています。インターネット端末から送信されたメッセージを表示、さらには応援歌を歌い、ウェーブを起こすことも可能です。
はたしてこのロボットが観戦方法として採用される日がくるのでしょうか?
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科学
【自分の分身が球場で応援!】韓国の新技術による野球観戦方法が斬新
