三菱東京UFJ銀行は、来店客の問い合わせに対応するヒト型ロボットを今春から導入すると発表しました。この試みは世界初とのことです。英語、中国語等19カ国話すことができるハイスペック名なロボットです。
接客ロボットは身長58cm、体重5kgで、英語、中国語など19カ国語に対応可能です。ソフトバンク子会社のロボット「ナオ」に専用のアプリケーションを搭載しました。来店客をカメラで認識して表情や声を読み取り、目的に応じて窓口などを案内します。今春にも都内の1、2店舗で行員を補助する案内係として導入し、反応などを見極めたうえで本格導入するか決めるということです。2020年の東京オリンピックに向け、外国人客への対応や業務の効率化を図ることが狙いです。
出典:http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000043688.html